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AI応用の取り組みに期待

  • rpa696
  • 2023年6月19日
  • 読了時間: 1分

米国系インテルの日本法人インテル株式会社が日本の教育機関への実証研究を進めています。引用記事によると、「インテルは2022年4月から、パートナー企業や自治体/教育機関と連携して『STEAM Lab(スティームラボ)』の実証研究を進めている。その名の通り、学校におけるSTEAM(科学/技術/工学/リベラルアーツ/数学)教育を推進すべく、最先端のICT教育環境を整え、将来の『デジタル人材』の育成につなげようというプロジェクトである。この研究には国公私立の計18校が参加しており、2023年度も新要素を取り入れつつ継続しているという。」とのことで、参加している学校は、小学校・中学校・中高一貫校・高等学校・教員養成大学と多岐に渡ります。また、「プログラムは『ゼロからAIを作る』という技術的なアプローチではなく、AIを利活用する方法や、AIを使うに当たって気を付けるべきポイントというように、AIの“使いこなし”を重視した編成となっている。」(引用記事) とAIに基づくシステム設計が中心となっています。この様な取り組みは、立教大学大学院人工知能研究科(https://ai.rikkyo.ac.jp/)も採用しており、社会的な好影響が期待されます。本来なら、我が国のメーカーが率先して取り組むべき課題であり、少し残念です。



 
 
 

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