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IT大手への期待

  • rpa696
  • 2022年11月16日
  • 読了時間: 1分

富士通、NEC、NTTデータの最新受注状況が引用記事の通り発表されました。世界情勢が不安定な中、各社共受注が好調のようです。引用記事中の富士通磯部CFOによると、「どのお客さまも基幹システム更新に当たって、システムのモダナイゼーションやDX(デジタルトランスフォーメーション)に積極的に取り組んでいるのが最近の特徴だ」「こうしたDXやモダナイゼーションは、たとえ景気後退の局面でも変わることなく強い需要があるものと考えている。ここにきて、多くのお客さまがDXやモダナイゼーションについて『待ったなしでやらなければならない』と、強い危機意識を持つようになったと実感している。そうしたお客さまをしっかりとサポートしていきたい」とのことです。実際の受注状況を基にしているため、信憑性が高いものと考えられます。 DXの最大の目的は、業務プロセスを改革し、間接費の削減による利益向上とともに、ビジネスチャンスの拡大であり、IT各社も顧客であるユーザーも既に認識していることを示しています。IT各社も政府の無策によるITゼネコン体質から脱却し、先進諸国から遅れているDX推進に追いつくことを期待しています。



 
 
 

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