LINEを活用した住民サービスDX
- rpa696
- 2024年3月25日
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大分県臼杵市は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に向けた取り組みを強化しており、新たに、オンライン窓口相談と市内循環バスの位置情報提供サービスを導入を発表いたしました。引用記事によると「オンラインで窓口相談ができる『う♡(すき)ラクまど』は、市役所に足を運ばなくても担当者とパソコンの画面越しに対話ができるサービス。事前に希望する日時や相談内容などを市ホームページの予約フォームから送信すると、市から接続用のURLが届く。」さらに「市中心部を循環するコミュニティーバス「ふぐバス」の運行状況が分かるバスロケーションシステム『う♡(すき)いまどこ』の運用も開始した。」とのことです。
このサービスはLINEのプラットフォームを活用していることが特徴で、ゼロから作り上げる場合と比較し、短期間で高信頼性サービスを実現でき、まさにDXの好例です。同市は市民サービス向上や市役所の業務改革に向けた取り組みを推進するとのことで、同市のみならず他自治体への水平展開も期待しています。
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