「サービスデザイン思考」
- rpa696
- 2022年7月27日
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「サービスデザイン思考」という概念があります。よく言われている「モノ」の考えから「コト」の考え方に昇華してゆくという考え方に繋がります。
添付記事によると、このサービスデザイン思考のための重要なポイントとして、以下の4点が挙げられています。
1. 批判的思考(現状の状況では受け入れられないものを理解できる)
2. 創造性(ものごとがどうなっていくのかを構想する)
3. 分析能力(利用できるシステムやリソースの限界を正しく理解し評価する)
4. 実践的思考(システムの制限範囲内で利用可能なリソースを最大限に活用して、構想を実行に移す)
特に出発点となる、「批判的思考」が最も重要です。即ち現在のプロセスを当然と考えるのではなく、批判的に見つめ直し、改善しようとすることです。まさに私たちがお勧めする、単純反復作業を批判的に捉えることなのです。企業団体に勤務されている方であれば、身の回りにこの様な単純反復作業が見つかるはずです。DXの入り口は、この批判的思考なのです。
単純反復作業がうんざりされている方、以下のホームページをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。導入前も導入後も無料でサポートいたします。
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