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「パーパス・カービング」

  • rpa696
  • 2023年7月13日
  • 読了時間: 1分

ITゼネコンのイメージが強い富士通ですが、その体質とは異なるDXへの取り組みがあるようです。その原動力は、パーパス・カービングと呼び、「個人が働くことや生きることの意義を改めて見つめ直したうえで、企業、他者のパーパス(存在意義)とかけ合わせることで生まれる多様な力を、改革の原動力とする対話型の組織マネジメントプログラム」(https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00467/00003/...)であり、引用記事によると、「デジタルを使って、根本的にビジネスが変わっていく、抜本的に考え方を変える。それが難しいから多くの企業が苦しんでいます。特に、大きい企業で、社員は『今までできていたから、明日もうまくいく』と考えがち。誰かに指示されてやるだけでなく、『もっとうまくいく』を自ら作り出すため、組織の柔軟性を手に入れることが、変革につながるのだと思います」この活動の根本にある考えは、改善に向けた発想の転換であり、DXの達成目標に繋がります。引用記事のみでは、具体的な達成事実は少し不明ですが、今後の同社の活動に期待したいと思います。



 
 
 

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