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「三重苦」をトリガーに進む建設業界のDX

  • rpa696
  • 2023年8月2日
  • 読了時間: 1分

人手不足に加え、建設労働者の残業規制が始まる「2024年問題」、さらには大阪関西万博の工事遅れが重なる建設業界ですが、少しずつデジタルトランスフォーメーション(DX)が浸透しつつあるようです。引用記事によると、「建設会社と一人親方をつなぐマッチングアプリ『助太刀』は、平成29年にサービスを開始。職人が職種や居住地を登録すると、条件に合う現場や発注者が提示され、チャットでお互いのプロフィルや現場の情報交換をした上で仕事を受注する流れだ。新型コロナウイルス禍も追い風になったとみられ、令和元年12月時点で約11万件だった登録事業者は、現在約20万件に上る。運営する『助太刀』(東京都新宿区)の大塚裕太執行役員は『建設現場は何があっても工事が止まらないとされてきたが、コロナ禍でストップし危機感が高まった。建設業のデジタルトランスフォーメーション(デジタル技術による変革)も進み、利用者が増えた』と分析する。」とのことです。さらにプロジェクト管理やドキュメント管理にもDXツールが揃いつつあり、冒頭の「三重苦」をトリガーにDXが進むことが期待できます。



 
 
 

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