「必要は発明の母」または「ピンチをチャンスに変える」
- rpa696
- 2023年2月1日
- 読了時間: 2分
物流業界には、トラックドライバーの時間外労働時間が年間960時間に制限されることに伴い、ドライバー不足や、輸送量減少が懸念され「2024年問題」が存在します。その問題の解決のため、既存技術の組合せを応用しようという動きがあります。 具体的には、デジタルタコグラフ(運行記録計)が得た速度や方位、加速度といった過去の詳細な走行データから店舗ごとのルールを自動でデータ化するソフトを開発し、そのデータとデジタルタコグラフを組合せ、搬入先店舗ごとに音声案内でドライバーに注意喚起する、というものです。従来は、書類や口頭で行われていて、新人等には負担となっていました。 また、通販業者とガソリンスタンドの既存事業の組合せの動きもあります。引用記事によると、「ネット通販事業者などは宅配荷物を大型倉庫から発注者に直接配送しているが、ガソリンスタンド(GS)を荷物の一時保管場所(最終配送拠点)として活用することで、直接配送に比べ走行距離を30%以上削減できるという。ドライバーの負荷、配送コストの低減につながるとみている。」とのことです。 これらはまさに「必要は発明の母」「ピンチをチャンスに変える」であり、様々な既存技術をうまく組合せることによる「進化」が数々増えてゆくと考えています。





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