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「思い」を言語化すること。

  • rpa696
  • 2024年3月7日
  • 読了時間: 1分

デジタルトランスフォーメーション(DX)という単語が我が国に登場して5年が経過しましたが、そろそろうまく行っている企業とそうではない企業との差がついているようです。引用記事によると、「『DX』という言葉が企業で飛び交うようになったのは、2018年12月に経済産業省が「産業界におけるデジタルトランスフォーメーションの推進」が始まってからです。ところが現場では、DXの意味もわからないまま『ディーエックス」に取り組んでいる企業もよく見られます。」とのことです。DXがうまくいっていない企業の言い訳として、デジタル人財不足を上げる方々がいるようですが、実際はDXとITは直接関係ありません。DXを進めるためのポイントとして引用記事は3点掲げており、

「1.言語化すること

2.変化を恐れないこと

3.責任者を立てること」とのことです。特に「言語化」し、「思い」を具体化することが重要なのです。具体化できれば、DXツールのベンダー数社と協議して、最適なDXツールをカスタマイズすれば、一気にDXをその手に引き寄せられる可能性が高くなります。DXとITの関係性は高くない、というご認識を一人でも多く持つことがDX推進にとって重要です。

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