デジタルデバイドの悪循環を断つために
- rpa696
- 2022年8月3日
- 読了時間: 2分
デジタルデバイドは、主に個人単位でITの恩恵を受けることができる人とそうではない人との間の差、所謂情報格差を意味していましたが、企業間でもこの格差は存在します。引用記事によると、「中小企業庁の『中小企業のデジタル化に向けて(令和2年7月)』の資料を見ると、労働生産性の高い企業ほど、IT投資や設備投資に積極的で、一人あたりの賃金も高いことが示されています。」とのことです。表中の平均資本金がほぼ同じグループ間で、情報処理・通信費と従業員一人当たり人件費は正の相関があります。
しかし、資金力の点から中小企業のIT投資がなかなか進まないことも理解できます。投資に躊躇していると、先進企業の差が広がる、デジタルデバイドの悪循環に陥ります。このままでは、中小企業間でもデジタルデバイドが進んで、全体的には望ましい姿ではありません。
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