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デジタル導入ありきではなく

  • rpa696
  • 2022年10月4日
  • 読了時間: 2分

我が国でもDXは浸透しつつありますが、成功率ともなるとお寒い限りの様です。引用記事によると、「企業のDXの成功率は経済産業省やIT企業、コンサルティングファームなどが企業へのアンケートなどから算出し、世の中に発表している。同じ基準で成否を判定しているわけではないため当然ばらつきはあるものの、総じて言えば約10%程度の成功率であると把握できる(添付図)。100社が挑戦すれば、変革に成功する企業は10社前後ということになる。」とのことです。これはいったいどうしたことでしょうか?最大の原因は目的を明確にしないまま、DXありきで導入を進めた可能性が高いと考えます。 DXの究極の目標は、デジタル技術により業務プロセスを改善し、売上向上・コスト削減なのであり、そのための試算ができていなければならないのです。それを見極めないままDXを進めようとすると、最悪の場合デジタルコストのみ増える危険性があるのです。 コスト削減のアイディアは、身近な業務からも見出すことができます。どこの職場にある単純反復作業をロボット化できれば、その労務費がそのまま削減可能になります。これが、私たちが現場のオペレーターでも構築可能なRPAツールをお勧めする理由の一つです。以下のホームページをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。導入前も導入後も無料でサポートいたします。



 
 
 

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