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バランスが取れた物流問題の解決

  • rpa696
  • 2024年3月28日
  • 読了時間: 1分

東京都や日本郵船など6者が東京港の大井コンテナふ頭の物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の検討を始めることを発表いたしました。2003年までに停泊所延長や水深を深くする等の整備を行った結果、整備前と比較し約20年間で取扱量は2割近く増加した結果を踏まえ、「再整備では、コンテナの積み下ろしをするクレーンを世界の主要港湾で使われている最新鋭の機種に順次入れ替える見通し。遠隔で操作でき、荷さばき作業の省力化につながるという。また、AI(人工知能)を活用してコンテナの搬出入を効率的に制御するほか、脱炭素化に向けて水素で稼働する荷役機械を導入することも検討する。」(引用記事)とのことです。1970年代までは海運大国であった我が国は、中国韓国等の主要港湾に次々と抜かされ、今や東京港は46位です。(https://www.phaj.or.jp/distribution/earth/top100.html)

さらに、2024年問題による人手不足への対応も喫緊の課題です。ソフトウェアばかりではなく、建設等のハードウェアと組み合わせたバランスの良い解決が待たれます。

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