プラットフォーム企業の一人勝ち
- rpa696
- 2023年7月20日
- 読了時間: 2分
クラウドサービスの機能を使った、ユーザーが使いやすい付加機能提供が増えてきました。引用記事によると、「ダイワボウ情報システム(DIS)は、国内初のAWS認定ディストリビューターとしてアマゾン ウェブ サービス(AWS)のクラウドサービスに利用できる前払型支払手段『プリペイドチャージ for AWS』の販売を8月28日に開始する。同サービスは、AWSディストリビューションプログラムで販売パートナーを通じて提供され、サービスを利用するユーザーは支払方法の選択が可能となる。」従来のオンプレミスと比較し、大幅に初期費用やランニングコストが削減可能なクラウドサービスは、DX革命の中心の一つですが、この付加機能はその動きを加速することができます。「プリペイドチャージ for AWSでは、あらかじめ支払料金を定め、購入した残高から利用料金に充当する「前払い型」の決済手段を利用することができる。これにより、従量課金による支払いが難しい教育機関や官公庁での導入に加え、社内システムのクラウド移行へ向けた検証環境構築を検討している企業にも導入しやすいサービスとなっている。」(引用記事)という特徴を備え、企業内予算策定や経費の可視化が一段と進みそうです。 しかし、ここで業績を上げるのはAmazonという外国企業で、DISは同社の業績向上に貢献する、というコバンザメ商法が透けて見えます。プラットフォーム企業が一人勝ちという、DXの別の側面があるのです。その意味で我が国のIT産業が遅れを取っているのです。
https://rpa696.wixsite.com/ocns #rpa #rpaツール 記事・画像引用元: https://mainichi.jp/.../arti.../20230706/pol/00m/010/005000c

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