ユーザーが使いこなすDXツール
- rpa696
- 2022年9月21日
- 読了時間: 2分
企業のIT部門をたった一人で担っている「ひとり情シス列伝」の中にDXの基本姿勢の一つを見つけました。引用記事によると、ひとり情シス業務を順調に進めるためのポイントとして、味方を増やす点を挙げています。「ユーザーから『こういうことできないかな?』と相談されたとき、プロトタイプをすぐ作って『こんなイメージでしょうか?』と提示すれば、ユーザーはとても喜んでくれます。そして、そのユーザーとの関係は劇的に良くなります。改善提案に来る人は一言ある場合が多いですから、その人を味方にすることで社内での運営が大きく改善されます。」(引用記事)というわけです。DX革命下では、IT専門知識が必要なプラットフォームや基本部分は専門教育を受けたエンジニアが担い、ツール等を開発し提供します。一方、ユーザーの最前線に立つ側のエンジニアは、それらツールを使いこなしユーザー支援のシステムを短時間で提供するのです。究極的には、ユーザーがツールを使いこなして、日々業務を改善し成長してゆくことが、一つのDXの姿であると考えています。 私たちがお勧めするRPAツールは、その様なユーザー自身が使いこなしてゆけるRPAツールです。しかも初期費用ゼロで月単位の契約で無駄がなく、サポートも無料です。以下のホームページをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。導入前も導入後も無料でサポートいたします。

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