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勉強なくしてDXもなし

  • rpa696
  • 2023年4月24日
  • 読了時間: 2分

就職しても当然のことながら勉強は必要です。勉強しない限りドッグイヤーと言われる昨今の技術革新環境下ではなおさらです。引用記事は「IT系資格」の紹介ですが、何から手を付けたら良いか分からない方の出発点として、これら資格の勉強は最適解のひとつです。勉強すればするほど、次の課題が見つかるはずなので、勉強する範囲を広げてゆくことが必須です。筆者もその様な道程を辿ってきました。その途上で問題意識を抱いていたウォーターフォール型開発モデルの欠点を解決する開発モデルを様々な文献から学び、自己の権限範囲で成長し身に着けてゆきました。ウォーターフォール型モデルでは、設計とコーディングの時間差が大きく、果たして自分の設計が正しいのか否かの確認できないまま設計を続けなければならない、というジレンマが常に存在するのです。その解決策として、勉強によりインクリメンタルやアジャイルを身につけ、自分の開発に応用できたことはキャリアにとって大きな成果でした。 一方、一部の大規模システムでは、未だにウォーターフォール型モデルが未だに使われています。まさに「10年一日の如し」で、細かいことばかり気にして勉強する雰囲気もありません。新しい技術等夢のまた夢で、DXからはかけ離れてゆくばかりです。我が国がDX後進国のままdある根本原因は、実はこんな勉強しないできない現場にあるような気がしています。勉強しなければ新技術を応用できるはずもありません。



 
 
 

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