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地元と大手印刷会社との共有空間

  • rpa696
  • 2022年12月21日
  • 読了時間: 2分

広島県廿日市市役所に凸版印刷のDX拠点がオープンしたとのことです。引用記事によると、「広島県廿日市市役所・最上階の7階にオープンしたのは、「ICT KOBO MIYAJIMA」。大手印刷会社が進めるDX(デジタルトランスフォーメーション)事業の開発拠点です。地元の中小企業や市の職員らとデジタル技術の活用に向けて話し合いをすることを想定していて、誰でも気軽に訪れやすいカフェのような空間になっています。3年前まで食堂だった空きスペースを市が公募し、全国的にも極めて珍しい市役所本庁舎にあるオフィスが誕生しました。」とのことですが、市長の発言は「このDX市役所の中で色々進めて参りましたけど、どこか手詰まり感と言いますか、もう少し大きな力が欲しいなという思いがありました。その中で全国的に実績のある凸版印刷さんに来ていただいた、非常に大きな後押しになるなと感じています」とのことで、市民や地元企業と凸版印刷の共有空間を設け、市民や企業の困りごとと凸版印刷の蓄積された引き出しをマッチングし、DXを進めてゆきたいという思いがあるようです。 しかし、ポイントは各個人や企業の考え方です。発想の転換を基にして困りごとやアイディアを持ち寄り、解決に向けたシナジー効果を期待しています。




 
 
 

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