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安全性・信頼性への思想

  • rpa696
  • 2022年6月6日
  • 読了時間: 1分

新幹線に相当する中国の高速鉄道で週末、脱線事故が発生してしまいました。運転士1名が犠牲になりました。土砂崩れした土砂に乗り越えてしまった、とのことです。我が国の新幹線は車両・軌道・架線等全てをシステムと考えているため、土砂崩れが発生した時点で、車体を停車させる制御が働き、この様な事故は発生する可能性は著しく低いものと考えられます。

一方、日本以外の欧米・中国等では、車体は車両。軌道は軌道で別管理され、他社軌道でも車両ごと乗り入れます。システム全体で設計する我が国の場合、開発費がかさみ国際競争力が必ずしもあるとはいえず、未だに新幹線方式が輸出できているのは、台湾のみです。

この様な安全性や信頼性は、なかなか表現しずらく、筆者が製造業に勤務していた際に、価格競争力のある米国製にどの様に対抗してゆくか、日々腐心していました。

我が国のこの様な安全や信頼性への思想は、正しい考え方であり、この様な思想をどの様に表演してゆくか、筆者を含めた国民全体の課題であると考えています。

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