手書きから解放したワープロ、単純反復作業から解放するRPA
- rpa696
- 2021年10月22日
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東芝は九州大学・沖電気・NHKでも開発を諦めた、日本語入力方式を成功させ、日本初のワープロを1979年に発売します。他社参入により、ワープロ市場が急速に立ち上がり20年間で3000千万台という史上空前の大ヒットを記録しました。コンピュータ大型機撤退で不振に喘いでいた同社青梅工場は、ワープロ生産で息を吹き返し、ワープロの小型化技術とコンピュータ技術との融合で1985年世界初のノートPC発売に漕ぎつけます。
一方で、かな漢字変換は日本のみならず、アルファベットで表現しきれない言語体系地域のコンピュータ現地語化に、大きく寄与しました。
しかし、一時期は東芝の屋台骨を支えたものの、2018年には東芝はこれら事業から撤退し、シャープに売却されることになります。
この歴史から学ぶことは、一度大成功した事業でも常に走り続けていない限り、瞬く間に逆転されてしまう可能性があるということです。逆転される相手は、ライバル企業かもしれないし、他の産業かもしれません。
人々を手書きから解放したワープロ・かな漢字変換であるのと同様、単純反復作業から私たちを解放する技術の一つは間違いなくRPAです。私たちはRPA技術を育てあげ、普及させる歴史上の責務があると常々感じています。





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