曖昧管理職を駆逐しよう
- rpa696
- 2022年7月7日
- 読了時間: 2分
未だに曖昧な指示を平然と行う管理職が存在するようです。高度経済成長期での年功序列であった時代であれば、その様な輩でも「可もなし、不可もなし」で大過なく過ごせば、大卒であれば何となく管理職に成れた時代もありましたが、80年代後半以降の国際化の波においては、その様な輩は駆逐され、具体的な指示に基づくPDCAを正確に回すことができた人財がリードする時代になり、ある一定の成果を収めました。 しかし、ここ10年程の歪んだ資本主義による、長期低落と縮小均衡のせいか、この様な輩が再び増殖してきているように感じます。手口はこうです。様々なプロジェクトでも、レビューと称して、何となく意見らしきものを言います。しかし抽象的で全く理解できません。突っ込むと「誰それに聞いてくれ」と逃げの一手です。逡巡していると「あれはどうなった?」とフォローだけは一人前です。奇跡的に他の管理職が違う方法で成功に導くと、「最初からこうなると思っていた」とか「私は最初から言っていた」と嘯きます。全く手に負えません。まるで、プロジェクトを邪魔することにより、自分の存在を他人に知らしめて、自己満足しているかの様です。 しかし、PDCAを短期間で回さなければならないDXの世界では、この様な曖昧人間は百害あって一利なしです。プロジェクトが間違いなく停滞するからです。 私たちがお勧めするRPAツールは、身近な単純反復作業を短期間でロボット化でき、具体的成果を積み重ねることにより、組織内の衆目を集め多くの関係者のアイディアを呼び起こすことができ、DXを着実に推進することができます。 曖昧人間が蔓延る限り、我が国の長期低落は防ぐべくもありません。彼ら彼女等に悩まされている皆さん、以下のホームページをご覧の上、お気軽にご相談ください。具体的アドバイスにより、導入前も導入後も無料でサポートいたします。

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