毎日の業務からのDX化
- rpa696
- 2022年6月30日
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岐阜県で病院へのリネンサプライ事業などを手がける(株)トーカイが、現場とデジタルをつなぐ人材を「DX推進者」と位置付け、3年間で180人育成することを盛り込んだDX中期戦略を策定しました。180人は同社員数の約5%に当たります。記事によると、推進者になることが期待されている従業員は、営業職や工場勤務者など多岐にわたり、事業の最前線の社員が対象であることが特徴です。研修会の第一回には社長自ら出席し訓示を行ったという力の入れ様です。
筆者がこの記事から受ける印象は、同社が現場部門からDX推進者を選出することにより、具体的目標が社内で共有できているという点です。自分たちの毎日の業務から効率化できそうな作業を抽出し、DX化できるイメージを持つことができます。この様な手順を踏めば、他部署への横展開も容易に可能です。
私たちがお勧めするRPAツールは、この様に現場のオペレーターでもロボットを構築可能であることが大きな特徴です。以下のホームページをご覧の上、お気軽にご相談ください。導入前も導入後も無料でサポートいたします。
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