生活上の問題意識からの問題解決
- rpa696
- 2022年12月6日
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生活の中から面倒なことを抽出して日常業務向上に貢献している例が、政令指定都市発の記事にありました。引用記事は岡山市ですが、保育所を探す「保活」という活動を電話や役所に出向いての「アナログ」からデジタル各種技術を使っての効率向上に努力している好例です。代表の大津さんによると、「『デジタルを活用して保護者の負担を減らしたい』。岡山発のサービスで「保活」を変えようと奮闘する大津さんです。全国でも初めて、だというWEB上での保育利用の調整点数シュミレーションも掲載、大津さん自身プログラミングを覚えてHPの立ち上げもしたそう。現在は、保護者向けだけでなく保育士の求職なども行っています。」とのことです。
実際に「ほいらく」のホームページ(以下ご参照)を訪問すると、保活以外にも様々な生活活動に応用できそうです。ポータルサイトに発展できそうな予感がします。この様な生活上の問題意識がデジタルの力で問題解決を積み重ねることができるのではないか、と常々考えています。
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