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社内対立は競合他社を利するだけ

  • rpa696
  • 2022年12月14日
  • 読了時間: 2分

DX推進を巡って、社内での対立構造から抜けきれない企業があるようです。引用記事によると、「『社長、そんなこともご理解いただけないのですか』などと不用意なことを言って、地雷を踏んでしまったIT部長を何人か知っている。」というお寒い例です。社内での無用の対立があるようでは、無駄な時間や人財を浪費し競合他社や産業を利するばかりです。まさに「百害あって一利なし」です。DXに限らず新しいプロセスや技術導入のためには、社内の意思統一が必須なのです。引用記事の解決策として、社内に互いにリスペクトするという雰囲気醸成を提案しています。「この『互いにリスペクトする』は、ある企業のCIO(最高情報責任者)が、攻めのITと守りのITの技術者がDXで協力するうえで重要なポイントと力説していたことだ。それを経営者らにも適用するわけだ。専門領域以外は詳しくなくて当然で、絶対にばかにされない。心理的安全性が担保された会合を何度か開けば、経営者は(そして他の人たちも)自信を持ってDXに取り組めるようになるだろう。しかも、専門領域の異なる人が集まることでダイバーシティー(多様性)が確保され、素晴らしい企画も生まれるかもしれないぞ。」というのです。社内対立は競合他社を利するだけ、という単純な発想の共有が必要なのです。 https://rpa696.wixsite.com/ocns #RPA #rpaツール 記事・画像引用元: https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00148/062300232/



 
 
 

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