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組合せ技術によるDX推進

  • rpa696
  • 2023年1月26日
  • 読了時間: 1分

NEXCO東日本は、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)にて、無人小売基幹システムを搭載した販売機「スマリテ」を活用した無人販売サービスの実証実験を、にて実施する、と発表しました。引用記事によると、利用者は「スマリテアプリをダウンロードし、QRコード決済アプリと連携。アプリの「開く」ボタンを押してスキャンモードにして扉のQRコードを読み込むと鍵が開くので、扉を開けて購入する商品を取り出す。」という方法により、営業時間外でも食品・地産品を購入できます。QRコード決済、AIカメラとRFIDでの自動識別による無人環境下での代金の未回収リスク回避、遠隔での消費期限や庫内温度の管理による、肉や魚などの賞味・消費期限が短い商品でも販売可能、消費期限管理・売価の変更を可能とすることによるフードロス削減の実現、という技術の組合せにより、様々な問題解決が期待できます。 筆者が着目しているのは、様々な技術を組み合わせてDXを実現し、更にはフードロス問題も解決しようとしている点です。このソリューションは、万引きが問題となっている冷凍冷蔵餃子や野菜の無人店舗にもすぐにも適用可能です。 この様な組合せ技術により、様々な課題解決やDX推進を期待しています。



 
 
 

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