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草の根情報交換

  • rpa696
  • 2022年8月25日
  • 読了時間: 1分

滋賀県町村会が「DXの取り組み事例報告会」を開催したとのことです。市が含まれない滋賀県内の町村のみだったため、6町村参加者50人という小規模な報告会でしたが、取り組みとして注目しています。 ベンダーやマスコミからだけの情報では、前線の担当者は、今実施している施策が果たして正しいのであろうか、と不安に駆られることは十分に理解できます。ベンダーの情報は当該商品・サービスが未来永劫続く様な表現をしますが、実際にはそうではなく、どこかで淘汰が始まるのは歴史が示す通りです。 この様なユーザーサイドでの横断的情報交換は出発点が中立であり、しかも情報交換により他団体の事例を自団体に応用できるヒラメキも期待できます。 この様な草の根的な報告会があちらこちらから発展することを願ってやみません。



 
 
 

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