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製造業バックオフィスとDX

  • rpa696
  • 2023年2月20日
  • 読了時間: 2分

令和3年版(2021年)に総務省が発信した「情報通信白書」によると、DXへ取り組みが進んでいない業種として、「医療・福祉」「運輸業・郵便業」「宿泊業・飲食サービス業」「生活関連サービス業・娯楽業」などが挙げられており、引用記事によると、これら業種及び製造業ででDXになにかしら取り組んでいる企業の割合は、下記の通りとなっています。 「医療・福祉……9% 運輸業・郵便業……17% 宿泊業・飲食サービス業……16% 生活関連サービス業・娯楽業……18% 製造業……24%」 DXが進んでいる様に見える製造業でも4社に1社程度しかDXに取り組んでいないのです。引用記事によると、「製造業でDXを進める際に取り組むべき最初のステップは、目的・ビジョン・実現したいイメージを社内全体で共有することです。そして、目的達成に必要な人材の確保・体制構築を行い、データの収集・分析し、市場のニーズを把握しながら、ものづくりを進めていきます。」とのことで、あまり具体的提言となっていません。 製造業は製造ラインのDX化が注目されますが、実は購買や生産技術・品質保証等バックオフィスにこそDX導入のチャンスが数多く埋もれていると筆者は考えています。部品表や検査記録のデータ集計にExcelを用いて、他のExcelデータに転記する単純反復作業が数多くあります。バックオフィスの現場で発想を変えると、色々と見えてくると思います。 私たちがお勧めするRPAツールは、この様な単純反復作業をロボパット化するのが得意です。以下のホームページをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。導入前も導入後も無料でサポートいたします。



 
 
 

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