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身近な草の根活動でDX推進

  • rpa696
  • 2022年7月1日
  • 読了時間: 2分

経営者の中にはDXに対して「意識高い系」の方ばかりではないようで、添付記事によると、「日本企業のサラリーマン経営者の大半はこのような『責任ある独裁』を回避しようとする。いまだに『俺はITが分からないから』などと言う経営者がいるが、私からすれば姑息(こそく)な言い訳だ。結果に責任を取りたくない、他の役員の反乱が恐ろしいといった本当の理由を『ITが分からない』でごまかしているだけである。で、この手の経営者は『現場で一致団結して改革とシステム刷新を進めてくれたまえ』などと言って、見事に現場に丸投げしてしまう。」という側面もあるようです。この欄でも何度か言及しましたが、DXとIT化が大きく異なることは、DXのゴールは業務プロセスを改善して、コストを削減し、利益増に結びつけることなのです。従って、現在何気なくこなしている通常業務のどこに改善の余地があるか、を見極める目が重要である、ということになります。

さらにもっと目を広げれば、この様な観点は企業団体のあらゆる立場の方にチャンスがあるということです。一つの方法として、私たちがお勧めする、現場のオペレーターでも構築可能なRPAツールを導入し、身近な草の根活動でDXを推進し、成功体験を積み重ねてゆく、ということも現実的になるのです。

以下のホームページをご覧の上、お気軽にご相談ください。RPAツールの導入前も導入後も無料でサポートいたします。

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