農業でのDX
- rpa696
- 2023年7月18日
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農業の世界でもDX化は進んでいるようです。引用記事は愛媛県発ですが、「愛媛県県スマート行政推進課 髙岡司主幹:『デジタルを使いこなしたうえで付加価値を生むDXっていうところまで至っているものと、今まで紙でやっていたものに関してデジタル化をしていくっていうところのものと、県内のいろんなところで今実装されてきているなと思っています』」とのことです。1990年代にはラジコンを使って農薬散布を試行したとのことですが、当時はラジコンの性能が思わしくなく失敗に終わったとのことです。遠隔操作を考えても、レスポンスが悪く操作してから動作するまで数秒という実現性に乏しい状況でした。現在では、「平石さん『収穫以外は全てドローンでする。収穫は今のところ私も夢の中に出ません。収穫だけは今まで通りですけど、それ以外の作業は全てドローンで、肥料を撒いたり、除草剤(を撒いたり)、そんなことを全部やりたいですね、究極』」(引用記事)というレベルまで発達しています。遠隔操作でも添付写真の様なオペレーションも可能になってきています。これら各デバイスの性能向上により、デジタルトランスフォーメーションも発展してゆく可能性を秘めています。
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