顧客の問題解決への情熱
- rpa696
- 2024年4月4日
- 読了時間: 2分
時間外労働時間が他産業と同一となる2024年問題は、建設業でも待ったなしですが、その多くがデジタルトランスフォーメーション(DX)での解決を目指しています。そのうちの一つが建築図面・現場管理サービス「SPIDERPLUS(スパイダープラス)」です。その機能は引用記事によると、「現場の生産性向上と省人化にフォーカスしたプロダクトで、主に現場監督が使っています。さまざな機能がありますが、一例をあげると、図面管理や帳票作成の効率化です。現場監督は今まで紙の図面を持ち歩いて、デジカメで写真を撮影して、画像が入ったSDカードをパソコンに入れて、エクセルシートに写真を添付し、写真に添える文章を入力する作業を行っていました。われわれのプロダクトでは、サービス内で一連の作業を完結できるため、大幅に作業時間を圧縮することが可能です」とのことです。同社社長が学歴もなく総理大臣まで務めた田中角栄に影響を受けたとのことで、さらに『これはオレたちでは無理だ』と思っているようなことを達成すると、喜びは倍増します。心が折れそうになったときに、それを乗り切って成功まで導いていくことが大好きです。それがあるからこそ成長できると思っています」(引用記事)と顧客の困りごとの解決への情熱を持っています。図面や帳票を扱う製造業等他産業への展開も考えられ、今後に期待されます。
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