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ロボット化対象分野の拡張・業務プロセス改革

総務省では、RPAの導入・発展イメージをクラス1から3まで「定型業務の自動化」「一部非定型業務の自動化」「高度な自律化」と定義しています。RPAベンダー英国Blue Prism社は、日本の多くの企業は「クラス0=デスクトップ上作業の自動化」にとどまっていると分析しているとの...

人材不足とRPAツール

RPAが普及すると、「自分の仕事がなくなってしまうのではないか?」と心配されている方々がいらっしゃいます。しかし、心配ご無用です。わが国では少子高齢化に伴い、RPA化や機械化する以上に、人材不足が進むという予測が一般的です。むしろ人材不足が深刻化する前にRPAを導入する、云...

RPAツールの種類

RPAツールには大きく分けて2種類あります。その一つは、プログラミング知識が必要なツール、もう一つは必ずしも必要のないツールです。前者は大規模なRPA、後者は比較的小規模に向いています。当然前者は難易度が高く、IT部門に構築を開発依頼するケースが多いため、必ずしもうまくゆく...

ボトムアップでの着実なDX実現

DXを着実に推進している旭化成では、2016~2019年度の「デジタル導入期」、2020~2021年度の「デジタル展開期」を経て、2022年度からは「デジタル創造期」に入るとのことです。さらには、2024年度からは全従業員のデジタル活用対象となる「デジタルノーマル期」として...

大手事業会社でもRPAスモールスタート

鉄鋼大手の神戸製鋼でもRPAツールをスモールスタートで導入し、働き方改革に繋げました。同社によると、「最初にRPAを導入したのは、鉄鋼アルミ事業部門です。毎日の作業実績の集計・報告のような、繰り返しの単純作業をRPAで自動化したところ、従業員にかかる工数がかなり削減できたの...

IT企業に頼らず、自前のDX

旭化成(株)では、業務に強い人がDXを推進するというポリシーでDX化に取り組んできました。「スピード感を持ってDXを進めるには、デジタルに強い人が業務を習うよりも、業務に強い人がデジタルを習う方が早い。外部のIT専門家が担当すると、時間がかかる上に誤解やそれによるやり直しも...

RPAツールと中小企業・小さな組織

少し古い記事ですが、中小企業ではRPA導入が伸び悩んでいます。2019年11月の時点で大企業でのRPA導入率は51%に達していることに対し、中小企業では25%に留まっているとのことです。慢性的に人手不足に悩んでいる中小企業こそ、RPA導入による人手不足解消とコスト削減の観点...

先進諸国に追いつくための方策

ITR社の「DX成熟度調査」によると、従業員1000人以上の国内企業では、DX環境整備に向けた成熟度が2019~2021年の3年間では、添付図の通り殆ど進んでいない結果となりました。この様な有様では、先進諸国との差は広がる一方です。...

「攻めのDX」「守りのDX」とIT業者

NTTデータ経営研究所の分類によると、DXは「守りのDX」と「攻めのDX」に分類され、前者は自社でコントロールできる改革的なテーマ、後者は顧客を中心としてたステークホルダーや自社だけでなくエコシステムをも巻き込むテーマを指しています。...

RPA導入の中小企業5.3%

信用調査会社の調査によると、民間企業のうち、本格的な DX への取り組みは約 1 割にとどまる、ということです。そのうち図の様にRPAも大企業でも21.9%、中小企業に至っては5.3%です。RPAの導入障壁を必要以上に捉えているのではないでしょうか、というのが筆者の率直な気...

人口減少とソフトウェアロボット

人口に膾炙していますが、わが国は本格的に人口減少時代に突入しており、2020年~2030年の間で1100万人も減少するという予測データもあります。その対策として、定年延長による労働力確保や外国人受け入れ等が挙げられていますが、重要な対策の一つとして単純労働や単純反復作業のロ...

G7生産性最低からの脱出

OECDの調査によると、わが国はG7の中で生産性が最低であると指摘されています。アメリカ・ドイツは勿論のこと、イタリアやカナダよりも低いのです。かつての第二位の経済大国として、生産性改善が急務なのですが何故進まないのでしょうか?...

On-JTによるロボット作成のために

DXの進展に伴い、「DX人材育成プログラム」等の教育サービスが増えてきました。DXの概念や応用をOff-JTで教育するプログラムです。 一方、Off-JTで知識を吸収しても実際の業務への応用にはもう「ひとひねり」するケースが多い様です。...

人財不足の解決にRPAツール

調査会社によると、少子高齢化に伴い人手不足倒産の件数が増加中とのことです。厳しい現実はお察し致しますが、予算も人手も十分でないのであれば、知恵を絞らなければなりません。幸い近年のIT化の進展に伴い、一つ一つの業務の効率は格段に向上致しました。更には、RPAの登場により、単純...

政府よりも・・・

過日「中小企業データ活用フォーラム 2021」がオンライン開催され、その中で中小企業や地場商業者等のプレイヤーに向け、さまざまなデータ活用事例が紹介されました。 筆者が着目したのは、中小企業や地域事業者がDX取り組みを行う方が、政府等が取り組むより、具体的に進捗できるという...

欧米のDXに追いつくために。

わが国のDX移行が欧米に比べて遅れている、と指摘されて久しいですが、その原因の一つとして、欧米では業務プロセスそのものが、かなり以前から標準化されていたことも挙げられています。業務プロセスが標準化されているため、IT化も各社別々というより、自然と各社共通システムとなり、その...

パワポ資料で大丈夫ですか?

コンサルタント坂倉亘氏へのインタビュー記事で、興味を惹かれる記述がありました。近年の日本企業に「今、変革できなければ我々の未来はない!自分がなんとしてでもやる!」と勢いが良く周りから大きな期待を集める「変革やるやる詐欺師」が増えてきた、という記述です。実際には能書きばかりで...

DX推進者不在と予算不足の解決方法

組織のDXが進んでいないと実感している社員が多いという調査結果は数多くありますが、SaaS企業LegalForceの調査でも「自部署のDXが進んでいる」と認識している人は23%であるということが明らかになりました。企業のDXが進まない要因としては、推進者の不在と予算不足を挙...

効果的なリスキリングのご提案

DXの浸透に従い、企業内での人材育成を意味する「リスキリング」が話題となっています。研修によってプログラミング・RPA・AI等DX関連知識を身につけてゆこうというわけです。しかし、やり方を間違えると効果半減となってしまうのではないかと筆者は危惧しています。即ち、教育のための...

IT学び直しの一つの方法

わが国のDX化の進展に伴い、1980代までの「一般職」の役割がAIやRPA等に取って代わりつつあります。三菱総研の調査によると、2021年以降事務職が、2027年以降生産職が過剰になると予測しています。そのため、IT人材へのリスキリング(学び直し)を急ぐ女性が増えており、一...

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